それ以来、心がキュンとなってしまった猫と同じようなタイプの猫を飼いたくなりました。
でも、動物を飼うのって、それなりに覚悟が必要です。
そこで、浅見帆帆子さんの本に載っていた方式を採用することに。
このことに関して放っておいて、やってくる情報を待つことにしました。
もし私がすぐにでも飼っていいなら、自然にそのように導かれるはずです。
切羽詰まって欲しいというわけでもありませんでしたから、ここはゆっくり行くことにしたのです。
それにしても、その後、情報は一向にやって来ませんでした。
たまに、ペットショップのチラシを目にしても、私が欲しいと思った猫はいませんでした。
どういうことなのかな~。やっぱりご縁がなかったということかしら、などと考えていました。
そんなことも忘れかけていた、ついこの間のことです。
あるブログを見ていると、そこに載っていたリンク先に猫のことを取り上げた記事があったのです。
なんでもロシアンブルーのような人為的交配でできた猫は、雑種の猫より寿命も短いし、病気がちだということでした。
なるほど、そうだったのか! 私が飼ったら辛いことになるよ!というメッセージだと思いました。
だけど、あのキュンキュン具合はどうしてだろう?
もしかすると、過去生への憧憬かもしれない……。
あのタイプの猫と過ごした良き人生に対する憧憬。そんな感じがして仕方がありません。
まあ、過去は過去、現在の人生をいきなくてはね!
それにしても、帆帆子さん方式、使えます! これからも使わせていただこう!
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