晴れやかな笑い

2012年に向かって宇宙から流れ込むエネルギーが増大していた2010年の春、私は窮地に陥っていました。

このことについてはガイドと共にという記事の中に書いています。

今日は、そこではあまり詳しく触れていない眠れなくなった状態と、そんな中にもかかわらず見ることができた夢について書いてみたいと思います。


眠りにつこうと横になると、活動しているときには気づかなかった振動を体に感じるようになりました。

その振動がけっこう強くて、無視して眠ろうとするのですが上手くいきません。

自分の身に起こっているわけのわからない振動に対して恐怖することで、いっそう振動が強くなっているようにも感じました。

このまま良く眠れない日が続いたらどうしようと不安はつのりました。

とぎれとぎれの睡眠、そんな苦しみの中で不思議な夢を見たのです。（目覚める直前の夢です）

テレビの画面のような四角いスクリーンを見ている私が、晴れやかな感じで「あはは」と笑っているのです。

その画面の上部、四分の一ぐらいは、まばゆいばかりの白い光だったことを覚えています。

それはまるで、私が通常の意識に戻ろうとしているため、白い光の世界が急速に閉じて、四分の一ぐらいしか見ることができないという印象を持ちました。

まばゆい白い光の世界を通常の意識の私が見たらまずいって感じでしょうか！？

それにしても苦しんでいるさなかにあって、晴れやかに笑っているなんて、きっと白い光の世界で何かを教えられたのかもしれないと思いました。

この夢を見てから、今は苦しいけどきっと良い方向に行くのかもしれないと希望を持つようになりました。


ちなみに体の振動のことですが、今思うとあれは乱れたチャクラの振動を感じていたのではないかと考えています。

宇宙からのエネルギーが増大したことで、チャクラの乱れも増大？したのではないかと。

ヘミシンクをやったことで、通常では察知できない乱れたチャクラの振動をダイレクトに感じ取ってしまったのかもしれません。


それにしても、この世ではあまりお目にかかれない類の晴れやかな笑い方だったな～。

そのような笑い方を私がしていたなんて自分でも信じられない！　謎ですね～。