夢の変化

この前（1月26日）の記事で、子供の頃、親にエネルギーをあげていたことがわかってから私の気持ちは変化したようです。

それは今まで見たことのない夢を見たことで感じられました。


（夢の内容）

私はなぜか外国人の大家族の一員になっていました。（つまり私自身も外国人）

どういう経緯だったかよく覚えていないのですが、何かを捜して家族を待たせていたのです。

どうもそれは盗まれてしまっていたようで……。日本だったらこんなことはないだろうなと考えていました。（そこだけリアルね）

で、みんなを待たせていたところへ。

それは大きな車だったのだけど、中へ入ると父親をはじめとした大勢の家族が温かく迎えてくれたのです。（いや～、そんな大きな車ないでしょ！という位の広さでした）

みんな現実の世界では見たこともない人々でした。



今までの私の夢って、あまり人が出てこないか、大勢出てきても知らない人ばかりだったのです。

そして人を待たせていた所へ行ってみたら、その人はすでにどこかへ行ってしまったとか、いつまで待たせるのだと怒られたりとか、道に迷ってその場所にたどり着けなかったりとか、そんな夢ばかりでした。



調べてみると、外国人というのは、自分の中に眠っている才能や可能性を表しているようなのです。

だから自分が外国人になっているというのは、新たな可能性が見つかることを暗示しているのだとか。

心が変われば、やることがかわり、状況もおのずと変化していくのだと思われた夢見でした。