当然のこととして受け入れられている社会通念(神話)があります。
でもそれが間違いであったならどうでしょう?
それは人を不幸に陥れるものにしかなりません。
この本ではそんな誤った社会通念(神話)を暴いています。
たとえば健康について。
(青い文字は本より)
現代のヘルスケア制度が、健康な生活を送ることよりも病気を探すことに重点を置いていることに、私は失望しています。
“病気”のことばかりに意識を向けて、“健康”というもの自体についてはあまり意識を向けていない現状なのですね。
病気のことは詳しく述べられていても、本当の健康な状態というのはどういうものなのか、ありありと思い浮かべることができるような資料は乏しい気がします。
著者が「向こうの世界」で得たものを、この世界で活かすべく、この本は書かれたのでしょうね。
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