今度は頭の中に『助けてください』という女性の声がしました。
えっ? なんだろう? 気のせい?
それにしては、声の調子自体は大きいとは言えなかったけど、ちゃんとまとまった言葉として頭に聞こえました。
普通だったら、こういうのって怖いって思うかもしれませんね!?
でも不思議なのですが、まったく怖くは感じませんでした。
たぶん仮に霊であっても(ネガティブなものでない限り)、肉体がないだけで生きている人間と何の変りもないじゃないと思っているからかもしれません。
ヘミシンクの達人は霊能者のような力がついてくるようなのですが、私にもその片鱗が現れてきたのかしら?
『パスカリ』という音をキャッチした私の能力に気づいた女性は、この人は自分の力になってくれるのではないかと声をかけてきたのかもしれません。
もしそうだったら、これはまずい! 私にはそんな力ありませんから。
で、とりあえず心の中で、霊能者のような能力はないのでお助けすることはできませんとお伝えしました。
万が一霊がいた場合、これを言っておかないと期待してついて来てしまうかもしれませんからね。
この出来事から、ちょっと思い出したドラマがあります。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット主演の「ゴースト」天国からのささやき
霊能力がある主人公は、霊を見るのは日常茶飯事のこと。
時には霊が見えることを隠さないとやっていけません。
でも不意に霊と目が合って『私が見えるのね!?』とばれることも。
そうすると、やっと話が通じる人に出会えたということで、色々依頼されるのです。
ドラマとはいえ霊能者もスタッフにいるので、これは嘘とは言えないと思うのです。
それにしても、一番良いのは地上で迷わずに天国に直行できることなのでしょうね!
それには生きている間に、ある程度学んでおくことが必要なのかもしれませんね。
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