でもそれは一種の呪いと同じような働きをするのだと思いました。
『心配する』ということは、表現を変えれば、『あなたのやることは信用できない』と言っているのと同じことだから。
なぜそんな判定ができるの?と思ってしまいます。
親自身の延長線上にあると見ているからかしら?
心配を多くされればされるほど、親の思った通りの結果に導かれるという恐ろしい結果になるようです。
子供もそれが呪いだなんて思っていないから、やはり自分はダメなのだと信じてしまう。
でも初めからダメな人なんていないんじゃない?
親の想像で縛られてしまって、前に進もうとしてもストップをかけられているだけじゃないのかしら?
親から否定的な言葉を言われたのなら、もっと自分に良い言葉をかけてあげよう!
『あなたはイケてる!できるよ!』って、何度も何度もそう言おう。(色々な言葉で)
もちろん親は子供を阻害するつもりはなかったのだと思います。ただ『心配』が『呪い』になるなんて知らなかったのでしょう。
このことに気づいたあなたはやっぱりイケてる! そう思います。
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