角度が変わる度、チラチラ見え方が変化して鬱陶しいアレです。
そのような状態の現れを干渉縞(カンショウジマ)と言うそうです。
なんでこんなことを書いているかというと、ヘミシンクを聴いているときそのイメージが現れたからなのです。
始め、その現象の呼び名がわからなくて困りました。
で、調べていくうち、やっとわかってきたのですが……。
それにしても何で干渉縞が出てきたのかな?とまた調べていくと、ホログラフィーの話が出てきました。
ホログラフィーとは、あの立体的に見えるホログラムを作成する技法のことです。
そこに干渉縞が関係していたのです。
さらに思いついたホログラフィックという言葉についても調べてみると、ホログラフィック原理というのに行き当たりました。
ウィキペディアの「ホログラフィック原理」にこのような記載があります。
より大きな意味では、この理論は、全宇宙は宇宙の地平面 (en) 上に"描かれた"2次元の情報構造と見なすことができ、我々が観測する3次元は巨視的スケールおよび低エネルギー領域での有効な記述にすぎないことを示唆する。
何言っているのかよく分からないけど(笑)、私たちの見ている宇宙って幻ってことですか~??
ウム~これはインドの宗教の「マーヤー」にもつながる話ですね~。
この世界は実体が無いと言われても、苦しいことは苦しいしね~。どう考えたらいいのかしら?
やはり過去から連綿と続いている教えにヒントがあるのかな!?
今、科学が宗教に迫っている感じがしますね。
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