私は今の人生で、特に(一般的な文字を書くこと以外)書を勉強したことはないのですが、魂的にある種の書に強く反応することはあります。
それで、その書なのですが、一目見るなり素晴らしい~!と感じました。
“きらりと光る”という表現がありますけど、心の目には本当にきらりと光って見えたのです。
それでその書は何なのか知りたくて調べていたのですが、どういうわけか愛子様の文章が載っているサイトに入ってしまいました。
でもそこで文章力もある方なのだとわかったのです。
中学卒業に際しての作文がスゴイのです。文の構成がちゃんとされていて大人顔負け、いや、大人でもなかなか書けません。
私がそこから受けた印象は、文才もある大変頭の良い方でした。
ところで今日、特に取り上げたいと思ったのは、そこにある作文のほうではなく、ファンタジー作品のほうなのです。
愛子様はファンタジー作品も書かれていたのです。(中学1年生のときのものだそうです)
それは愛子様が主人公で看護師という設定。
あらすじを書くと、
患者さんが多く訪れるようになった診療所で夜の後片付けをしているとき、つい居眠りをしてしまった主人公。
翌朝、目覚めると、そこは何と真っ青な海が果てしなく広がっていた。
一時は途方に暮れた主人公だったが、そこに訪れた怪我をしたカモメや海の生物の手当てをして、その海の上の診療所は患者に勇気と希望を与えた。
というものです。
これを読んだとき、なぜかとても癒されました。
当時、中一だった作者がそれを意図したかどうかはわからないのですが、広大な海というのは潜在意識を表しているように感じたのです。
そして、そこにいる生物を癒すという行為は潜在意識の癒しにも通じるように感じました。
深い癒し効果のあるファンタジー作品だと思います。
皇室云々とか私にはわかりません。ただ純粋に素晴らしいと感じたので取り上げました。
特に不安の中にいる今、広く深い海の癒しが必要なときなのかもしれないと思って。
愛子様の文を直接読みたい方はこちら⇒天才・愛子さまのすごい作文5本まとめ!平和を願う想い、動物愛も
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