この方は沖縄県宮古島の霊能者です。
その方によると、(以下、青い文字は本より)
私たちの意識は、大きく「顕在意識」、「潜在意識」、そして「魂意識」の三つに分かれています。
ということです。
「顕在意識」、「潜在意識」については広く人々の知るところですが、「魂意識」というのは初耳です。
それについて上地(ウエチ)さんは海に例えてこう説明されています。
顕在意識は海面、潜在意識は海中だとすると、
魂意識とは、深い深い海の底に、ひっそりと、しかし確かに存在している意識です。
深海だから、海面の意識からは全くわからない意識だけど、これこそが私たちの運命を形作っているのだそうです!
魂は寄せては返す、さざ波のように、いつも私たちにメッセージを届けてくれているそうです。直感という形で。
だから、物事をああだこうだと考えて決めようとしている時点では、直感を無視している状態なのかもしれません。
直感というのは、考えより早く、もうすでに来ているのです。
ただ、直ぐ感知できる場合と、できない場合があるのでしょうね!?
魂が人生のシナリオに書いている、一見悪いような出来事さえも、本当の意味でその人をより良いほうへ導くためあるそうです。
それは、魂は絶対的にその人の味方だからだそうです。
みんなにそれぞれ魂意識はあるわけで、そこから来る“直感”を受け取ることができれば自分が直面している問題も解決できるということです。
なるほどね~。
確かに、思考による判断で動くよりも、即座に湧いたイメージに従って行動したときの方がスムーズにいく感じがします。
理論的に考えてそれは……と思っても、できる範疇(ハンチュウ)のものであったならやってみるのがいいのかな。
そういうときは顕在意識の思惑を超えた何かがあったりするのですよね。(物事のタイミングであったりとかetc.)
ところで、この本は、まさに私が直感で動いて見つけた本でした。
ある本を買う目的で急に本屋さんに行きたくなって、目的の本の直ぐそばにこの本が置かれていたのですから。
奇遇というか。やはり魂からのメッセージなのかもしれません。
by 海の素材屋
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