神の化身サイババの出現は、なんと5千年も前に予言されていたそうです。
南インドの「牛飼いの町」(←「プッタパルティ」がそれにあたるそうです)に生まれることも。
そんなことって、、、本当にあるのでしょうか?
科学で何でも解決できると考える現代人にとって、この話はなかなか受け入れがたいものです。
しかし、人間は何を知っているというのでしょう? 自分が何者かも、この世が何のためにあるのかも、わからないというのに。
ただわかるのは、現代が混乱した時代であるということです。
人々の嘆きの声を聞き、神は肉体をまとい地上へと現れました。世界を破滅から救うために。
数々の奇跡を起こしたのは、その存在を人々に知らしめるため。
本当に重要なのはその教えです。実は人間も「神」であり、その霊性を高めるべきだということです。
混乱した世界に秩序がもどるよう、その礎(いしずえ)となる教育に力をいれ、
貧困で苦しむ人々には無料の病院や学校をつくり、
きれいな水が得られない人々には、それを供給するシステムをつくる、などなど。
サイババがかかげる目標のもと、人々は自発的にその建設にかかわり達成していきました。
心がさびついてしまった現代人は、神を求めながらも、その存在が信じられないもどかしい状態にあります。
まず、自分の心を純粋に、純粋にして、「奇跡」を感じてみたいものです。
最新の画像もっと見る
最近の「サイババ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事