良い物事が起こる境目

浅見帆帆子さんが書いている、プラスのパワーを貯めるという意味がわかった気がしました。



良い物事を起こすためには物質が変化するときと同じように境目を超えないとダメなのです。

プラス のパワーが70％とか、80％とかまで貯まっていたとしてもダメなのです。



例えば、水が氷に変化するとき、あるいは蒸気に変化するときは、ぎりぎりの境目があるわけで、それを超えないと変化は起こりません。

良い物事を起こすにしても、それと同じように変化が起こる境目があるのかもしれません。



私はずっと物事は突然起こるような気がしていました。でもそれは誤解だったのでしょうね！？

良い物事も物質と同じような変遷をたどって起こってくるのだと思いました。



良い物事を起こそうと奮闘したけど一向に変化が感じられないとしたら、それは変化の境目までまだ到達していないのかもしれませんね！？

境目まで到達してそれを超えるのは、なかなか大変なことなのかもしれません。

でもそれが（トランサーフィンが言うところの）自分の扉であったなら道中もまた楽しいのかもしれません。

そんなふうに思いました。