母の親(私にとって祖父or祖母、あれ?どちらだったかしら?)が亡くなった時、母の故郷に行きました。
そのとき母が悲しそうにしている姿を見たのです。
と言っても幼い私には、それがどのようなものかわからなかったのですが……。
これは私がいわゆる非情な人間であったということではなく、起こった出来事をただありのままに受け取ることしか知らなかったからでした。
その記憶から人は色々な感情をこの世に来てから教えられるのだな~と思いました。
別の言い方で表現すると、周りの人間のあり方に同調するという感じでしょうか!?
もし他の知的な人類がいる星に生まれたなら、そこでは“悲しみ”という感情をいっさい知らずに一生を終えるのかもしれません。
それが良いか悪いかはわからないけど……。
とにかく地球というのは、あらゆる感情を味わう星なのかもしれないと思いました。
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