目の前に見えている世界が、体感もできる3D映像のようなものだったとしたら……と。
今、自分が見ている世界は、過去の自分の想念が創り出したものなのです。
プロデュースしたのは自分。実によくできています。
その映像の嫌な部分にフォーカスして反応すると、次もそんな場面が現れるのです。
だから良い部分にのみ注目して喜びたいと思いました。
現在見ている映像は、すでに完成してしまった作品なのです。
だから気に入らない所を何とかしようと格闘してもダメなのです。
たとえ、それが上手くいったとしても、やがて他のところにその歪みは現れることになるでしょう。
楽しい事や感謝できる事を心に焼きつけて、後はすべて捨て去るようにする。
そして新たな自分の世界を創るのです。
その方が良いのではないかと思いました。
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