褒めたり、良いアドバイスしたり。

少しでも自分を良くしようとして、自分の悪いところをチェックして直そうとすると、あら探し人間になってしまいます。

これって、いわゆる毒親が行う手法ではないかしら？

この期に及んで毒親と同じ方法を踏襲しようとしていたなんて！ショック！！

ダメ出しをするこの方法では、それこそダメなのです。

なぜなら欠点ばかりに目が向いてしまうから。

親から数えきれないほどダメ出しを頂いたのでもう結構ですわ～～！！！

そうすると、これからは良い点に目を向けて、それを伸ばす方法をとるのがよいのね！😻

良い点を見つけたら大げさに『よくやったね～！』って言うのもいいのかな。

今までそんなふうに言われたことないから……。



欠点にばかり目を向けてそれを直すやり方って効果的でないと理解していたハズなのに、すっかり忘れていました。

普段の生活のなかで無意識にやっていることは、親からの影響を強く受けていると、今さらながら気づきます。



ところで、ある方のブログを読んでいたら、その人は子供のころから親にいっぱい褒められたり、良いアドバイスをもらったりしたんですって。

それは別に自慢話というのではなく、ありのままを書いたという感じでした。

その人がコンニチ輝いているのは、そんな背景があったからなのかと思いました。（マスコミにもちょっと顔を出している人でした）



フムフム。なるほど～。

自分自身に、『あなたはこんな点が良いわ～！』とか、『こうすると、もっとイイかも』とか、そんな言葉をいっぱいかけてあげるのが良いのかもしれませんね。

そんなふうに考えると楽しい気分になります。

つまり波動を落とさずいられるというわけで、こちらのほうが効果のある方法なのかもね～。😻