私はその頃『オズの魔法使い』とはどんな物語なのかまったく知りませんでした。
でもその『オズの魔法使い』という言葉を聞いたとき妙に気になったのです。
後にそれはライマン・フランク・ボームが書いたアメリカの児童文学作品だとわかりました。
なぜそのタイトルを聞いたとき妙に気になったのでしょう?
それは私の前世で、その『オズ』という言葉を聞いていたからかもしれません!?
理由がわからず妙に気になるものは、いつも同時代(19世紀末から20世紀初頭)のものばかりなのです。
(『オズの魔法使い』は1900年に出版されています)
その物語が出版された当時、空前の人気作品となったそうですから、前世の記憶として頭の片隅に残っていても不思議はないかもしれません。
だからなのでしょうか? オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)の曲を聞くと、望郷の念がちょっと入ったような不思議な気分に包まれるのです。
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