父が運転する車に同乗していたときのことでした。
その頃、父は病気が少々進行していたせいなのでしょう、あらぬことか道の真ん中で車がガス欠を起こして止まってしまったのです。
人々が行き交う割と賑やかな通りでした。
『どうしよう?』と思う間もなく、どこからともなく一人の男性が現れました。
そして近くにいた学生とおぼしき人たちを集めて車を道路の端へと移動させてくれたのです。
私はその方にお礼を言おうと急いで車を降りました。
ところが、辺りを見回しても、どこかにかき消えてしまったかのように男性は見つからなかったのです!
不思議だなと思いました。
これって、ドリーン・バーチューの本「エンジェル・ビジョン」の中にある“危機を救う見知らぬ不思議な人”という章の体験談みたいだなと思いました。
まるで天の使いのように突然現れ、助けてくれたと思ったら、どこに行ったかわからなくなるなんてね~!
天使?or人間?いずれにしても、
あの時はありがとうございました!<(_ _)>
感謝しています!!
Photo by Maa's Little Room
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