振り向けば、いつもそこに

今日スーパーで桜の緑茶のペットボトルを目にしました。

私はあまり緑茶を買わないのだけど、“桜”と付いているのに魅かれて思わず買ってしまいました。

飲んでみると、ほんのり桜の風味がします。ラベルを見てみると、それは塩漬けの桜葉の風味だとわかりました。

ボトルの首に掛かっていた紙片が、何と！おみくじになっていて（全然知らなかった！）「大吉」でした。

春から縁起が良い、お買い物でした。



ところで以前、夢にガイドが現れた様子を書きました。（夢に美形ガイド現る）

後にそれは守護霊であると気がついたのです。

昔、悪夢を見そうになると、夢の中に現れて目を覚ますよう誘(ｲｻﾞﾅ)われました。何度も。

でも自力で目を覚ますことができるようになると彼は現れなくなったのです。

守護霊って、そんなふうにピンチのときは助けてくれるけど、そうじゃないときは現れないのでしょうね。

現世に生きる者を必要以上に助けるのは、その自立心をそいでしまう行為なので良くないのだと思いました。

それにしても夢の中で肩がぶつかるシチュエーションって、いったい何を意味しているのかしら？

それまでそんなふうに出てきたことはなかったから面白いと思いました。

夢とはいえ本当にぶつかった感じがしたのですよ。

だから腹が立って……、でもすぐ謝ろうと心変わりしたのも不思議な気がします。

あれ以来、守護霊とは会っていないわけで、ちょっと寂しいな。

今思えば、あのシチュエーション、振り返れば、いるよ！という意味なのかしら？

そんなことを思う今日この頃です。

Thank you for reading this to the end.



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