あなたの思い（フイルム）がこの世に映し出される

9月29日に載せた、斎藤一人さんのお話（最初の「心は傷つかない」）を聴いて考えたことを書きたいと思います。


今現在の自分というは、親など周りの人間の思いでできたフイルムを、育つ過程で無意識のうちに取り入れた結果ですよね！？

親の生き方が理想である人は、そのフイルムのままで良いと思います。

でも、どうも苦しくてしょうがないという場合は、そのフイルムを破棄するのが良いのでしょうね。

そして新しい思い（フイルム）を入れる。


私は今まで、理解のない親（主に毒父）の被害者だと思ってきました。

でも見方をかえると、そんな状況のなか、よくぞここまで頑張ってきたな～、運の強い人間だったのだな～という認識がでてきます。

この思いを自分に根づかせて、現象をかえていきたいと考えました。

そしてチャンスがきたら、それをつかむよう行動したいです。

まずは言葉をかえて、新しい思いを根づかせるところからでしょうね。

と言っても、今までそれ（親と同質のフイルム）で生きてきたのですから、一筋縄ではいかないでしょうが……。

行きつ戻りつしても進むしかないと思いました。