ある時どこかの紙面でその方が、自分の職業は世の中になくてもいいというような位置付けで語っているのを目にしました。(謙遜して、そう言ったのではない感じでした)
私はそれを読んですごくガッカリしたのを覚えています。
そこに書いてあった、物理的に人に何かやることが素晴らしく、そうじゃないのは世の中にとって余分な存在みたいな考えは同意できませんでした。
だってその作品を見て、やる気を起こしたり、希望を持ったりする人もいるでしょうから。
それってとても大きなことだと思うのです。
そういう考えを持った方だからなのか?今ではその方の絵を目にすることはなくなりました。
ここまで書いて気がつきました!
自分に対して、『たいしたことない』などと思ってはダメなのです。
それは、こちらの価値を認めてくれた人や、支えてくれた人に対して失礼な態度になるのです。
神に認められてこの世にいるわけで、自分の才能を過小評価してはいけませんね!
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