不思議な体質

10月に入ってもウンザリするような夏の暑さが続いていますね。

そのせいなのでしょうか？耳鳴りが強くなっているのに気がつきました。

身体は振動を感じていて、わけのわからない不安感もあります。

最初、普通の不安感だと思って一生懸命それを拭おうとしていました。

でも全然拭えなくて変だなと思ったのです。

それで、前にもときどき起こったアレかと思いました。

地震などが発生する前の感覚です。

以前はこんな体質ではなかったのですけどね……。



けれど昔から場所の思念（？）みたいなのは拾ってしまうようで、行く場所によって気分がかなり変動しました。

それがとても苦しくて嫌で、何も感じない人はいいな～と思ったものです。

でも後にそれは一概に悪いとは言えないと思うようになりました。

ネガティブに感じる所は、そう感じてしまう何かがあると判断して避けることができるからです。

もっとも近年はいろんなものが入り混じっているようで以前のようにはわからなくなっていることが多いのですけど。



苦しかったので、つい自分の不思議な体質について書いてしまいました。

子供時代、毒父の怒りに触れないように細心の注意をしていたため不思議な体質になってしまったのかしら？

人間は切羽詰まると不思議な能力が開花するようですから。



自分の感じていることを文章に表現したら、なぜか気持ちが少し楽になりました。

人間の集合意識が物事を起こすとしたら、一個人としてそこに少し（本当に微々たるものだとは思うけど）変化を与えることができたから？　

まあ、個人の力は微々たるものなので、多くの人が気づくと良いのですけれどね。

そうすれば地球も穏やかに変化できるのでしょうね。