親が私に強いた道は、私の魂が望む道ではありませんでした。
だからでしょうか、そこから全く道が開けなくなってしまったのです。
人を見て思うのですが、その人の魂が望む道であったなら、
他の人からは苦難のように見えることでも乗り越えて、
自分が心から喜べるところへと導かれるように感じられます。
いえ、すでにその道を歩むことが幸せなのだと思います。
そういったことを考えるにつけ、トランサーフィンの言うところの自分の扉ってあるよねと思いました。
幸せは、自分の扉を通って自分の目的へと進んでいるときにやってくる。もし人が自分の人生ライン上、つまり自分の道の上にいるのであれば、たとえ目的はまだ先にあろうとも、今すでに幸せを味わっている。そういうとき、人生は祝日に変わる。そして目的が達成されたら、喜びは一段と大きくなることだろう。
他人の目的へと向かうことは、いつも祝日をまぼろしの未来に預けておくことになる。他人の目的の達成は、幸せではなく、絶望か無力感しかもたらしはしない。
あなたの目的は、あなたに本当の喜びをもたらす。それは一時的な満足感をもたらすものではなく、人生の喜びという感覚をもたらすものだ。
(『[願望実現の法則]リアリティ・トランサーフィン2』より)
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