少しでも良いことがあったら、いっぱい喜ぶ

今日は急に気温が上がりました。

夕暮れどき、ふと見上げた空にはモヤっとした空気のベール越しに月が出ていました。

明日は満月を迎える、黄色く滲んだその姿はいつもとは少し違う風情に感じられます。

そういえばこの前も、満月近くの月を見て文章にしていました。

ということは、あれからもうそんなに時が経ってしまったのね。

ついこの間という気がしていたのだけど……。



ところで昨日書いたように、ちょっとしたネガティブな出来事に過剰反応しないのは、やはりいいのかもしれないと思いました。

それはそういう心の持ちようで（気のせいかもしれないけど）状況が少し変化してきたように感じたからです。

だからといって心の持ちようだけで何もしないというわけではありません。

実際にできることがあればそれをやります。

そんなふうに対応できれば、ただ気をもむだけで事態を悪化させるようなことは回避できるのではと思いました。

過剰反応するのは、悪い出来事にではなく良い出来事にしたいものです。

悪い出来事に過度に反応することで良くない事態になるのなら、良い出来事に過度に反応することはそれを拡大することになるのでは！？

少しでも良い出来事があったなら、いっぱい喜ぶのはいいのかもしれません。