この暑さですから取り立てて元気というわけでもないのですが……。
『シェイプ・オブ・ウォーター』という映画を見ました。
事前に色々と映像を見ていたせいなのか新鮮味がなくて残念!
好みの映画というのではないな~と思いました。(グロくってね)
ただ、監督も言っているように、「口のきけない女性と捕らわれた両生動物の美しいおとぎ話」ではあると思いました。
それにしても罪もない両生動物を捕らえて痛めつける人間の身勝手さはひどいです!
役者はただその憎々しい人物を演じているだけなのに、私は本気でその人物に憤りを感じていましたね。
きっと世の中の、そんなふうな人物たちとオーバーラップしたせいかもしれません。
ファンタジーと言ってしまうにはグロと感じましたが、最後は……。
おっと、それは言ってはいけませんね。
水のファンタジーとでも捉えたらいいのかな…?
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