ゼランドが「バリアントの空間」と表現している「情報フィールド」における因果関係によって生み出された流れのことです。
(何のこっちゃ?という説明になっていますが)
何が言いたいのかというと、私たちは自分の思った(自分のシナリオ)通りにことが運ばないと憤慨してしまいますが、よく見てご覧!いいこともあるでしょ!?ということなのです。
それはなぜか?
ゼランドの言うところによると、自然(「バリアントの流れ」もそのうちに入る)というのは最小限の抵抗で済むルートを進むからだそうです。
でもそこに理性が立ち入って流れと闘うことにより自ら問題を作り出しているそうです。
自分のシナリオに固執しない方が良いようですね。
すべてを受け入れる必要はないけど、もう少し自分でコントロールしようとするのを緩める必要がありそうだと感じました。
以上は、テーブルに置いてあった本([振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン)を手にして、たまたま見たページから思い立って書きました。
かつて自分自身が、「自分のシナリオ」と違うことに物凄く憤慨していたことを思い出したのです。
そのような態度は物事を良くするどころか、かえって問題をたくさん作り出して苦しむ状況にしていたのかもしれないと思いました。
そういえば「自分のシナリオ」通りではないけど、ええっ!と思うような良いこともあるなと気がつきます。
「自分のシナリオ」に固執せずに、見守る余裕を身に着けられたら良いな~と思いました。
余計なエネルギーを使わずに満足していられるという、バリアントの流れから理性に与えられる豪華な贈り物のお話でした。
これは私の解釈なので、詳しくはそれぞれの方が本を読んで解釈してくださいね!
(いや~、この本に書かれていることを説明しようと思うと難しい~~ので悪しからず)
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