幸せへと続く扉

「奇跡」のシンクロのところで、過去に起こった不本意な出来事に関して「途方もなくついている」と思い直したことを書きました。



しかし、現状についての考えには適用してないことに気が付きました。

つまり、現状、ある部分では「ついてる！」と思っているのですが、別の部分では『なぜ？』『なんかしっくりしない』と思っていたわけです。

すべて「ついてる！」に統一しないといけませんね。

じゃないと、前進したと思ったら今度は逆戻りなんてことになって、現状を良くすることが難しくなるからです。

前に進もうとしても押し戻す力が働いていては、努力も空回りしてしまいます。



今、自分の身に起こっている不満なこと、それって神さまからのギフトかもしれません。

不満に思っていることは、今の私には理解できないだけで、本当の正体は「とてつもなくついている」ことなのかもしれないのです。

ちょっと見にはそう見えないだけで、その中には本当の幸せへと続くヒントが隠されているのかもしれません。



結局のところ、私たちはいつでも「ついてる！」と神に感謝して生きていくのがいいのでしょうね。

そういう態度こそが幸せへと続く扉を開けるのだと思います。


Photo by ミントBlue