起こっていることは今までの我々が創り出した世界であり、すでにそうであるものを変えることはできないわけで、それに一喜一憂する生き方では意味がないのです。
私は起こっていることに特に右往左往しているつもりはなかったのですが、今までの思考形態が抜けきれていないというか、あまりにも色んな物事や考え方を知って、それに対して考え過ぎていたように思いました。
それで最近、冬の寒さも相まって疲れてしまったようです。
これからは、そういう生き方ではダメなのです。
自分で世界を創っていくのだという気概がないと。
と言っても、それはそんな生き方が軌道に乗るまでの話で、それ以降はもっと軽やかに進めるようになるのでしょうけど。
並木さんの表現に則れば、私はスクリーンに顔を突っ込んで物語の人物と同化している状態であったのです。
目醒めると決めた私たちは、本来の高い周波数の意識へと戻っていく必要があるので、それではいけないと気がつきました。
Thank you for reading this to the end.

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