インナーペアレント（内なる親）をどう変えるか

今、世間を騒がせている〇ャニーズ問題、特に芸能に関心のない者にとっては噂が聞こえても、まさかとしか思っていませんでした。しかしそれが本当だと分かって驚きました。

そのことで、ある事件を思い出したのです。
概要しか覚えていませんが、それはある少年が、通っている塾の教師から被害を受けたというもので、すぐ母親にそれを言って教師は捕まったというものでした。

こんなふうに何かあったとき、すぐに伝えられる親子関係って大切だと思いました。

毒親だとそんな関係になりませんよね。

たとえばイジメにあっている場合、それを親に言おうとしても怒られて余計に辛くなるかもしれないとか、幸せそうでない親の場合は話すと苦しめるかもしれないと思うと話せません。

そんなことを考えていたとき、自分のインナーペアレント（これは、子どものとき取り入れたものなので、実際の親とイコールではない）をどんな親に変えていくかのヒントが得られました。

そう！何でも話せる親に変えればいいのですね。

自分はこれこれこんな状態で辛いんだよ～と話したとき、「そうなのか～大変なんだね。でもいつも応援しているよ！」とか言ってくれる親っていいなと思いました。

今日は今起こっていることから気づきを得て書いてみました。

自分が気になることからは、自分をより良くするヒントが隠されているのかもしれませんね。

Thank you for reading this to the end.


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