そこに映し出された古い街並みをしばらく見たあと、ふと自分のいる部屋に目を転じると、同じ部屋なのに違って感じられました。
部屋の様子に対して、いつもとは違う捉え方をしているのです。
まるで自分の意識が古い街並みへトリップして、そこで生活していたかのような感覚で見ているようでした。
このような感覚になったのはその時が初めてでした。(もっとも、古い街並みをゆったり散策しているような番組を見たのも初めてでしたが)
その後もヨーロッパの古い街並みを見たあとに、そのようになることがしばしばありました。(今のところ、他の地域ではそのような感覚になったことはありません)
人間は色々な場所に生まれ変わると思うのですが、私の場合、印象深い過去生がヨーロッパにあるのでしょうかね~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
一体なぜ普通の意識とは違う感じになるのか、面白いな~と思いながらもハッキリとは解明できません。
その感覚を分析したいと思っても、あっという間に現在の感覚に交じってしまうので難しいのです。
何かスッキリしないですが、そうなってしまうのですから仕方ありませんね。┐(´ー`)┌
そんなちょっと不思議な感覚になったことを思い出したので書いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0190.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/92/d4abfa287c52b1ef77177e84a164f83c.jpg)