一つは、ある場所を脳裏に思い浮かべたときのことでした。
それは学校の、校庭へ出る通路。
最初はその情景、ただぼんやりとしたイメージでした。
ところが意識を集中していくうち細かなことまで見えてきたのです。
単に記憶をたどっているというレベルではなく、
その場にいるかのように細部まで見えてきたのです。
あまりのリアルさに怖くなって途中でやめてしまいました。
もう一つは、意識をパーッと広げて、ある人物がこちらにやって来るのを確かめたことがありました。
まるでレーダーのように意識を広げていくのです。
すると、その人物特有の波動を捉えることができて、もうすぐ来るな~と感じ、それは当たっていました。
以上のことは、一度ぐらいしかやったことありません。
結局、私はそういう能力を好まないということなのでしょうね。
それをイリュージョンというなら、イリュージョンでいいんですけどね……。
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