でも結果がでるスパンが長すぎてあまり実感できません。
おのずと、そのことに取り組む姿勢も弱くなりますね~。
しかし2012年を過ぎたあたりから、人々に現れる出来事を見て、やっぱりそうなのだと思うことが多くなりました。
今現在、自分が置かれている良い状況も悪い状況も種が育った結果だと認めざるを得ないのでしょうね!?
ところで、同じ人生のなかで刈り取りが起こる場合は分かりやすいのですが、死をまたいだ別の人生で悪い結果が現れたときは、分かりにくいだけに納得できないと思います。
まるで人生が自分に悪意を持っているかのように感じて、ふてくされた気持ちになったり、物事を諦めてしまったりするかもしれません。
しかし法則というものが働いているとしたら、ただ結果を受け取っているだけなのでしょう。
悪い結果を刈り取っている最中は苦しいですが、法則を認識することで刈り取った後はもうそのことは完結したのだと考えることができます。
そして次のステップへ向かうことができるようになるのです。
つまり、卑屈にならずに新しい良い種を蒔こうという気持ちになれるのです。
今、良い収穫を得ている場合もおごるなかれ!です。
おごった気持ちでいると悪い種を蒔いてしまいますから。
そう考えると調子良くいっているときほど注意が必要なのかもしれませんね。
良い種を蒔いて立派に育てたいものです。
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