親の考え方を用いて子供が人生を歩むとき、良い影響があるのならそれでいいのでしょうけど、そうじゃなくて人生に行き詰まってしまうような苦しみがたびたび起こるとしたらそれは悲劇です。
そんな場合、今の自分の考え方って本当に自分のものなのだろうか?と疑ってみる必要があるのではないかと思いました。
今の自分の考え方が自分のものでないなんて普通はあまり思わないかもしれません。
でも親の影響ということを考慮すると、そんな結論になるのです。
親が信じていたことは子供も信じてしまうわけで、それが真実でないとしたら困ったものです。
人生を幸せに生きている人もいるのですから、自分がいつも苦しみにさいなまれているとしたらおかしいと思いました。
根本の考え方の部分で何かが間違っているのでしょう。
親の考え方を取り入れたときと同じように、人生が本当の意味で上手くいっている人の考え方を真似てみるのも良いかもしれないと思いました。
(とりあえず本当の自分の考え方を取り戻すまでは……)
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事