ホッコリ気分で読みたい本

『この世界の私をそこから見たら』（CHIE著）という本を今読んでいます。

これは著者初のスピリチュアル小説だそうです。

まだ、はじめのほうを読んだだけなのですけど、不覚にも私は実体験をもとにした話かと思って読んでいました。

ブログへ書くにあって、途中で本の紹介のサイトで内容をチェックしたところ、小説だったのか～と気がつきました。

だって著者は「スピリチュアル女子大生」としてＴＶにも出ていた人でしょ。

彼女の身に起こった不思議なことを書いているのかと思ってしまいましたよ。


で、内容云々はまだ最初のほうしか読んでいないので何とも言えませんが、堅苦しさのないホッコリした気分を求めている人にはいいかもしれないと思いました。（それって私のことなのだけど……）

表紙やなかに描かれている絵も温かい感じがして癒されます。

内容も、最初のほう読んだだけなのに、面白い！と感じました。

はやく先を読みたいな～という気持ちになります。

そして、小説とはいえそこはスピリチュアルなものですから、うむ～と考えさせられることが、すでに出てきました。

私が今までともすると見落としていたことかしら！？

何かを選択するとき、大事なのは今この瞬間の思いなのであって、未来に良くなるだろうという期待だけで選ぶとしたら、それは自分の魂の選択ではないということ。

自分の魂が喜ぶような選択をしないといけないのよね～。


これ以上書くと小難しい話になりそうなので、今日はこの辺で。