でも普段はそのことを忘れていて、『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』という大嶋信頼氏の本もあまり必要ないかもと思っていました。
ところが何かある度に、これ必要な本だ!と自覚します。
今回もちょっと不安なことがあって本を見ました。
すると第2章のタイトルに『すぐ不安になる人はいつも緊張している』とあって、私の状態は、まさにそんな感じだと思いました。
その原因として、ある心理学者の言が載っていました。
「人間に対する信頼感」は0歳から1歳の間に形成されるので、そこで不信感に傾くようなことがあると、人に対する信頼感が薄れて「人はみんな敵」という認識になるそうです。
へ~っ、そんな小さいときに……と驚きました。
道理で何ですぐ不安になるのかわからなかったわけかと納得しました。(本を読んだのにすっかり忘れていました💦)
自分がどういうタイプの人間かを調べる方法があるそうです。
それは“人間”と聞いたとき、どのような姿をイメージするかでわかるそうです。
「リアルな人間」がしっかり浮かべば信頼感が強いのですが、そうじゃない場合は違うということでした。
私は以前この箇所を読んだとき思い浮かんだのは、まさしく後者でした。(どのようなものだったか現在は忘れてしまいましたが……)
またこの本を読んでみようと思います。
私に必要ないどころか、大ありじゃないの!と思ったので。
ところで前にこの本のこと書いたかしら?と調べたところ、いくつかありました!
まだ本を買っていないときのもあって、こちらのタイトルで書いた記事にはステキなリンクが貼ってありました。⇒(暗示の力)
頭の中で7回唱えるだけで不安な気持ちが消える言葉が紹介されているサイトです。
これ本にもあるということですが、これもすっかり忘れていました。💦
そのサイトは、まとめてあるからわかりやすいかも。
本当に不安を感じていない人は、もしかすると眉唾と感じるかもしれないけど、心に重く不安がある人は何かしらの変化を感じるかもしれません。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事