自分が何か思うとするでしょ。
そうすると脳内に親の声が聞こえてきて、それをことごとく否定するのです。
そのため、ある程度は満足できる状態に到達できても、さらに自分を満たそうとすると、その声に邪魔されて駄目になります。
親の考え方が潜在意識に刷り込まれている状態なのね。
そんなのできるわけない! 何だかんだ何だかんだ!とディスる言葉ばかりが出てくるの。
うるさ~~~い!!!と言ってもシツコくて消えてはくれません。
YouTubeなどで話を聴いていると、良い発言をしてくれているときがあります。
その良い言葉を切り取って、自分に向かって言ってくれていると思うことにしました。
自分に向かって自分で言うのも良いのだけど、どうも(私にとっては)あまり効果がないと感じたから。
だって最初に言ったのは自分の外の存在である親だったわけで、その言葉を訂正するには同じように外から取り入れた方が良いと思ったの。
それに外から取り入れる方法は自分で言うよりたくさん取り入れられると思いました。
シャワーのように良い言葉をいっぱい浴びて良い気分になれたらいいですね。
そういった言葉は一々覚えていなくてもいいと思いました。
顕在意識では忘れていても潜在意識は覚えていて、必ず良い結果を引き寄せてくれるはずだから。
自分だけのスーパーコンピューター使いこなしたいものですね。
Thank you for reading this to the end.
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