今日あった、ある出来事を考えていたら、またその本のことが思い浮かんだので見てみることにしました。
付箋を貼っておいたところを中心に見ていたらこんな言葉に出合いました。
臨死体験をしている時、全宇宙は無条件の愛からなり、私はその一つの表現なのだと実感しました。
愛の存在であるとは、自分の魂をはぐくみ、自分の欲求を満たし、自分のことを後回しにしないことが大切だと気づくことです。
もし難題にぶつかったら、自分につらく当たらないことがまず大切だと学びました。たいてい問題の原因は、はっきりと目に見えるところにはなく、自分に対する批判が原因です。私が自分自身の最悪の敵になるのをやめて、もっと自分を愛し始めた時、周囲の人たちとの衝突も自然に減っていきました。
考えてみれば、自分自身が自分に優しくない状態であるならば、それは周りに投影されて、自分に優しいことなんか起こらないですよね!?
そして「おわりに」と題されたところにはこんな言葉も載っていました。
自分のパワーを他人へ与えてしまわないようにすることを、いつも覚えていてください。
自分を無条件に愛し、恐れずにありのままの自分でいることです!
自分自身を楽しみ、自分や人生についてあまり深刻に考えすぎないでください。
この本に関しては前に記事を書いています。→自分自身をどう感じていますか?
(見てみると、今回ピックアップした言葉でダブっているのがありました。きっと今の自分に特に必要な言葉なのでしょう)
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