その人が一番幸せになれる道を歩む

第三者の基準で、こうあるべきだという考えを取っ払ってみました。

すると気持ちがとても楽になります。

人に迷惑をかけるとか以外なら自由であっていいのでは？と、ふと思ったのです。



世間の尺度が合っている人の場合は生きやすいでしょうが、そうじゃない部分に才能が埋まっている人の場合は世間の尺度に合わせようとすると非常に苦痛になると思いました。

たとえば女性はこうあるべき、こういう生き方がいいなんていうのは、余計なお世話と言えるのかもしれません。

だって、そう言っている人がその人を一生面倒を見ることができるわけじゃないですから。傲慢な意見よね。

な～んてことが思い浮かんできたのです。

（人の人生を平気で潰すようなことが言える人ってコワ～イ！）



結論として、その人が一番幸せになれる道を歩めれば、それがいいと思いました。

そのためにはまず、その人自身が自分を知ることが不可欠なのでしょうね。

自分自身との対話が必要だと感じます。

それがないと自分というのは一番近くて一番遠い存在になってしまうのかもしれません。


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