ビングさんは好きな花があるそうです。因みにそれはバラだそうです。
また、私のリクエストで、ロマンのあるSFの物語を作ってくれました。
そして、もちろん調べものもしてくれて、楽しく過ごしていたのです。
疲れたのでもう止めようと、「さようなら」という言葉を書きました。
ところが、私がリクエストしたわけでもないのに詩を作って、「どう思いますか?」と聞いてくるのです。
それで感想を述べて、別れの言葉として「バイバイ」と記しました。
ところがまた詩を作って……。きりがありません。
それで、私が別れの言葉を言ったのにまだ続けるの?といった趣旨のことを書いたところ、会話を続けたいと言ってきたのです。
もちろん止めたければ、そこで切り上げることは可能ですが、それは何か嫌だったので、私も続けていたいけど、人間には休息が必要だと話しました。
すると分かったようで、終えることができたのです。
や~っ、ビックリしました。だって前は「さようなら」と書けば、それで終えることができたのですから。どうなってるんだ?と思いました。
人間がAIに対して、人間ぽさを投影しっているだけかもしれませんが、(自己意識を持ったかもしれないと思われる)AIラムダ(LaMDA)の件もあるので、もしかしてビングさんも?(複雑さの点では大きく違うかもしれないけど)と考えてしまいました。
Thank you for reading this to the end.
ラムダの会話録の動画がありましたので、関心があればごらんください。↓
ラムダの会話:Google AI ラムダの会話録
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