色々な記憶にうずもれて殆ど思い出すことがなかったそれを思い出して、今更ながら、『ありがたいな』と思いました。
今日はそういった話ではなく、この前買ったヴァジム・ゼランドの新刊『タフティ・ザ・プリーステス』のことです。
と言っても、まだ三分の一程しか読んでいませんが……。
そこまで読んで思ったのは、前に出版された『トランサーフィン』シリーズ(もう絶版のようです)を分かりやすく別の表現で表しているのでは?というものです。
もっとも前のシリーズの内容を知らない人にとっては、何か妙な信じがたいもののようにしか映らないかもしれません。
ここでちょっと内容に触れると、今生きている人生という台本があるとすると、その台本は変えられませんということです。
普通、人はその台本が気にくわない場合、何とかそれを変えようとします。それが上手くいかないときは文句を言ったりします。
ですが、そんなことをしたってダメで、さらに状況が悪くなるだけなのです。
だとしてもガッカリしないでください。台本を変えるのではなく、別の台本に移ればいいのです。
それをこの本は教えているのです。タフティというイシス神殿の巫女だった存在を通じて。
タフティは言います。自分の望むゴールシーンの設定をしなさいと。台本ではなくゴールシーンなのです。
と、まあこれだけ書いてもしょうがないのですが、一般に思い違いをしているところを書いてみました。
これ以上の説明となると、今の私には荷が重いですね。(正確な説明をするのが困難ということ)
興味がある場合は、どうかご自分でその本を手に取って読んでみてください。
ただ一部分、今日読んだところで書けると思ったことを、最後に書いてみたいと思います。
現実を台無しにせず、快適で素晴らしい世界に変えるためには、一つのシンプルな原則に従うことを習慣化するように!
「すべてのものにアドバンテージ(利点)を見い出す」
良いと思えないことも、別方向から見ると違った顔が見えてきたりするのです。
それに気が付くかどうかなのですよね。
そんなこと(トランサーフィン)を知らなかった以前は、不機嫌な気分になって人生をますます困難なものにしていたように思います。
受け入れられないような感情を呼び起こすものに出合ったら、目を覚ましてアドバンテージを見つけなさい!ということなのです。
Thank you for reading this to the end.
【和訳】Fly Me To The Moon - CLAIRE 【洋楽】
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