だからともすると、そういったものをぞんざいに扱ってしまいます。
去年の暮れ頃、なぜか「素晴らしき哉、人生!」という映画のことが頭にちらつきました。
(この映画については以前にブログに書きました。⇒自分の存在しない世界)
主人公は、(パラレルワールドと思われる)別世界を体験することで、自分の持っているものの素晴らしさに気づくのです。
その世界はもちろん悪い世界で、町のボス、銀行家のポッターが幅を利かせている世界でした。
町はネオンサインがけばけばしく輝く姿に変貌していたのです。
(余談ですが、このあたり「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」のビフが牛耳る街を思い起こしますね~)
何でこの映画のことがちらついたのだろう?と考えてみると、自分の意識の変化によって、いくらでもより良い世界が築けるのではないかという思いからかもしれません。
そして、より良い世界(パラレルワールド)に行くには、それに合った意識を持った自分にならなければと思ったのです。
2018年はそんなことを頭に思い描きながら進んでいきたいと思いました。
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