そんなテーマで検索したら、
『魂の声に気づいたら、もう人生に迷わない』(アラン・コーエン)という本が現れました。
あれ? この本もしかして持っていたかもしれない。
そこで捜してみたのです。すると出てきました。
以前に読んでいたのですが、そのときはあまりピンとこなくて……。
改めてページを繰ってみると、気になる言葉が次々と出てくるわ出てくるわ。
そんななかの一つに、こんなタイトルの項目がありました。
セレブレーション(祝福)のレベルを生きる
人生には三つのレベルがあるというのです。
一番下のレベルは、サバイバル(生存)。 このテーマはストラグリング。「格闘、あくせく、もがく」という意味。 精神的に恐怖にとらわれている状態。
中間のレベルは、ジャスト・イナフ(ほどほど)。 テーマはセトリング。「落ち着く、安住する」。 楽しくもないけど、まあこれでいいという妥協のレベル。
一番上のレベルは、セレブレーション(祝福)。 テーマはジョイ(喜び)、クリエイティング(創造)。 はっきりした人生の目的を持っている。収入を得るのは人生を楽しむため。
ざっとこんな感じに書かれていたのです。
そして次に私たちが、「楽しむだけの人生は罪悪だ」と子供のころから教え込まれている件についても触れていました。
でも、自分が楽しんでいないで、どうして世界に対してポジティブな影響を及ぼすことができるでしょうか?
なるほどね!と思いました。
セレブレーション(祝福)のレベルを生きるには、想像するだけで自分の波動が上がるようなハッキリした目的を持つことが良いのかもしれないと思いました。
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