ものにもよりますが、異常に心配してしまうのです。
これは気難しい父親にビクビクして育ったせいかしら?
それとも心配性の母の影響をもろにかぶったせいかしら?
両方かもね!?
そんな自分をどうしたらいいのかと考えていました。
そんなとき書棚にあったアナとエルサ 自分を好きになる7のレッスンという文庫本が目に入りました。
その帯にはこう書いてあります。
幸せになる第一歩は、ありのままの自分を愛すること
心配してしまう自分を『いいんだよ!そのままで』とまず認めてあげることが必要だと思いました。
すると、スーッと気持ちが楽になったのです。
裏にはこんな言葉もありました。
厳しい冬も、きっと明ける
そして本の中にはこのような文もありました。
つらい過去とさよならしよう
人はまるで大事な宝のように、イヤな思い出や苦しい過去までため込んでしまいます。いじめられた経験、人前で恥をかいたこと、仕事でのミス……。何かあるごとにその記憶は呼び起こされ、同じ思いを何度も味わうことになってしまいます。
自分を暗い気持ちにする過去など、後生(ゴショウ)大事にとっておく必要はありません。そういうこともあった、そして今がある。それでいいのです。
薄い文庫本だけど元気が出るようなかなりいいことが書いてあります。
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