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信仰の対象と美の源泉 富士山本宮浅間大社

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富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)

主祭神    木花之佐久夜毘売命 (別称 : 浅間大神)
神体    富士山(神体山)
社格等    式内社(名神大)
駿河国一宮
旧官幣大社
別表神社
創建    (伝)第11代垂仁天皇3年

 

「信仰の対象と美の源泉」として世界遺産となった

富士山信仰の中心地です。

 

「美の源泉」といわれるように

和歌や物語、絵画など多くの芸術のテーマとなっています。

 

その中心の富士宮本宮浅間大社は

富士山を御神体として

垂仁天皇3年、西暦BC661年 に祀られました。

 

 

久しぶりにお参りに参りました。

時期が少しはやく

武田信玄お手上の桜もやや色がかった程度でした。

古くはヤマトタケルを救ったというこの神社は

水神でもあり、火の神でもあります。

 

美しく澄んだ水の湧玉池は富士山の伏流水であり

豊かな水は水神として祀られています

 

 

火山の神様として

天応元年(781年)7月まで

穏やかな山としての表現された富士山は

同年より火の神「浅間神」の神格も加わりました。

 

火と水の神のこの社はひろく穏やかで

子供も楽しんでいました。

 

どこをとっても楽しめる神社ですので

ご参詣をおすすめします

ご参詣のあとは富士宮焼きそばもあります。

 

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