◎プロモーションが含まれます
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)
主祭神 木花之佐久夜毘売命 (別称 : 浅間大神)
神体 富士山(神体山)
社格等 式内社(名神大)
駿河国一宮
旧官幣大社
別表神社
創建 (伝)第11代垂仁天皇3年
「信仰の対象と美の源泉」として世界遺産となった
富士山信仰の中心地です。
「美の源泉」といわれるように
和歌や物語、絵画など多くの芸術のテーマとなっています。
その中心の富士宮本宮浅間大社は
富士山を御神体として
垂仁天皇3年、西暦BC661年 に祀られました。
久しぶりにお参りに参りました。
時期が少しはやく
武田信玄お手上の桜もやや色がかった程度でした。
古くはヤマトタケルを救ったというこの神社は
水神でもあり、火の神でもあります。
美しく澄んだ水の湧玉池は富士山の伏流水であり
火山の神様として
天応元年(781年)7月まで
穏やかな山としての表現された富士山は
同年より火の神「浅間神」の神格も加わりました。
火と水の神のこの社はひろく穏やかで
子供も楽しんでいました。
どこをとっても楽しめる神社ですので
ご参詣をおすすめします
ご参詣のあとは富士宮焼きそばもあります。