先日、山梨県の北口本宮富士浅間大社にお参りにうかがいました。
ご祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
天孫彦火瓊瓊杵命(てんそんひこほのににぎのみこと) - 夫神
大山祇神(おおやまづみのかみ) - 父神
山梨県富士吉田市にあり富士吉田口登山道の入り口に当たります
本殿の右脇に登山道があるのですが
幽界を思わせる雰囲気がありますね
この神社のは
西暦110年ヤマトタケルが日高見の国からの帰路
箱根から甲斐国に向かう途中
富士山の神霊を遠くから拝み、
「富士の神山は北方より登拝せよと」指示され、
祠(または鳥居)を建てて祀ったのが由来とされています。
この神社で思うのは
静岡県側(富士本宮浅間大社)が陽の明かりを感じるのに対し
「わび」というか静けさを思わせるような雰囲気です
また、社殿の感じも
どこか「さび」というか
時間が経ったものにしかない奥深さというのを感じます。
自分を見つめ直し
心の力をいただくようなエネルギーを感じました。
ブログを書いていて気づいたのですが
去年もうかがい同じ日にアップしているんですよね
意味を探してしまいます
最近では、御祭神からか
日本最強の恋愛パワースポットとされています
アクセス 富士急行線 富士山駅 徒歩 2分