関東のフローリング業仲間からの依頼を受けたフローリングのサンディング処理なんですが
先に施行されている中国でオスモカラー塗装を施されたフローリングの表面と同じ位に
ツルツルにしてほしいと言うことです。
始めは電動チビッコサンダーを使う予定でしたが、よそ様の材料なのでキズ付けたら大変だから
手作業にてサンディング処理を行い出しています。
新建材みたいになっていますが、お施主様のご意向なので何も言いません。
それより疑問なのが、フロアークリアー#3062艶消しで塗装仕上げしているのに
なぜ艶があるのか?
かなり艶っている板もあります。
アルブルインクの「なら120ナチュラルフローリング艶消し」は全く艶がありません。
他社の仕上げについて、言いたくないですが
もしかしたら、ウエスで拭き取って骨材まで取れているのではないか
フロアークリアーの艶消しは、艶消し用の粉末骨材が入って滑り止めの効果もあるのです。
どこの誰が塗装仕上げを施したのかは知りませんが、
オスモカラーの性能を100%生かした塗装仕上げを行ってほしいです・・・・
同じオスモカラーフロアークリアーを使っているのだから同じ仕上がり感になるはずなんだけど・・・
※オスモカラーのサイト
フロアークリアー#3062は12時間で乾燥します。
フロアークリアーラピッド#3262は5時間で乾燥します。
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