最終仕上げ工程は「毛羽立ちサンディング処理」です。
決まりは無いのですが長年の経験で#400番のサンドペーパーを使って軽く1往復だけします。
素人のフリして新築物件のオープンハウスに出かけますが、ほとんどと言って良いほど現場塗装を行なっている様なので床は表面がザラザラしています。
それなのに「自然な木の風合いでしょ」なんて言っているからおかしいですね
サンディング処理が終わると、しっかり絞ったタオルで表面についている微粉を拭き取り美しくなったら梱包します。
ブラックチェリー150S挽き板フローリング/塗装仕上げ