パインのフローリングやパネリング(羽目板)の不良品について相談を受ける事も多いです。
パインと一言で言っても、産地により色合い、硬さ、節の大きさ形が異なり、パインの内装材を扱っている方なら産地が解る程です。
世界中にパインフローリングとパインパネリンクは流通して「木」に対しての考え方が国によって違います。
オスモホルツはじめ世界トップクラスの内装材は高品質で、何処へ行っても間違い無く施工されています。
しかし、日本に数多く輸入されている北欧産の少し下のグレードは
精度に難がある事もあり、日本の生活では使いにくいときがあります。
私はこう言っています「日本語表記で梱包された材を買いなさい、日本の仕様でつくられているから安心ですよ。」
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