難しい印刷以外はプリントパックを利用することが多いのですが、如何せんデザインセンスが乏しいので作っては気に入らず廃棄する事もあります。
いつもお世話になっているデザイナーに頼むと、纏まった美しい印刷物が出来上がるのですが、そこそこ費用もかかるのです。
技術は強いですね。
皆さんご存知な事ですがアルブルインクは「色のある床」にこだわり続けています。
今更ですが、色を「Metropolitan」「Classic」「Shabby Chic」「Natural」の4パターンに分けました。
私が感じたルールにより4パターンにしてプリントパックにフライヤー印刷をお願いしました。
フローリングは10種類を選びました。
「なら189N挽き板フローリング/塗装仕上げ」
「なら150N挽き板フローリング/塗装仕上げ」床暖房対応
「なら125N挽き板フローリング/塗装仕上げ」12mm厚み
「なら120N遮音フローリング/塗装仕上げ」 遮音値LL-45
「なら120Nフローリング/塗装仕上げ」 ユニタイプ
「なら90Nフローリング/塗装仕上げ」 ユニタイプ
「なら120NRフローリング/塗装仕上げ」 ランダムタイプ
「くり120Nフローリング/塗装仕上げ」ユニタイプ
「くり90Nフローリング/塗装仕上げ」ユニタイプ
「たも120Nフローリング/塗装仕上げ」ユニタイプ
他の樹種もありますがオプション扱いとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/b24afcaf9318415abfc76787bdd0719f.jpg)
メトロポリタンシリーズ 勝手に都会的な色合いだと決めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7f/8f250c8c805c81c4164efc009feee1d2.jpg)
ナチュラルシリーズ 皆んなが思っている木の色だと決めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e2/7770e39b210a9d3955ebbeec802cbab9.jpg)
シャビーシック よくわからないがこの様な色合いだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/00/fd74325fea22a84570f74c40eed56409.jpg)
クラシック なぜか分かりませんが、好きな色合いです
下地塗装はドイツ製とスウェーデン製の「植物性オイル」で着色しています
とくにドイツ製は高品質の木材保護オイルです。
仕上げ塗装はドイツ製の「フロアークリアー艶消し」と日本製の「滑り止めオイル」を使用しています。
よくある安価で質の悪いステイン塗料は一切使っていません。
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