横浜、名古屋、大阪と港近くに有る物流倉庫からトラックの乗せられフローリング娘はやってきます。
アルブルインクは零細弱小メーカーですから、荷下ろし用のフォークリフトなんてありません。
届いたフローリング娘は全て、トラックの運転手さんと二人で雑談しながら倉庫内に降ろします。
よく聞く話は
「フローリングの現場納品はやりたくない、軒下降ろしが原則なのに、
部屋内に降ろすのが当たり前の様になり、玄関先で靴を履き替えさせられたり
高台やトラックが停車すらできない現場もある。数が多いと大変なんです。」
「高級品と聞いているので足場に当ててキズを付けないよう
同じように建物に当てたら大変なので搬入には気を使います」
アルブルインクのフローリング納品は基本私がアルブルボンゴで現場にお届けしますが、
遠方の場合、配送経費が掛かるので西濃運輸さんにお願いしています。
西濃さんは現場所在地のターミナルまでて、そこから地域の物流業者さんの仕事となります。
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今回も数量が多いので、2回に分けての出荷します。
何事も無く、現場に届くのが一番です。