今日は外科の診察です。前回の初診から２週間立ちました。こうして日々過ぎていくわけで、気がついたらその日が来るかと思うとなんとも言えないですね😢
しかし、先生との診断で少しだけでも前向きになれたかな。
時間は平等に与えられ、平等に過ぎていきますよね。
できるだけ病気に支配されない毎日を過ごしたいと思う今日この頃です。
改めて、今回見つかったポリープは潰瘍性大腸炎を背景にしたポリープで２つとも高度異型腺腫ということ。今回は2つだけど、すでに次ができ始めてるかもしれないこと、また、ポリープの一部をとっての診断の為、残ったポリープ部分はもっと悪いかもしれないとのこと。を先生に話を伺って確認できました。私の場合、潰瘍性大腸炎が原因なので、かもしれない=リスクが普通の人より高いということも理解しました。生きるために何をすべきか、まだまだ死ねないので、やはり手術なんですよね。まだまだ気持ちの整理がつかなくて、ふわふわしてます。この気持ちのまま手術迎えるかもしれませんが、それもまた自分らしいなあと思います。基本、根性なしなんですよね。ははは（笑）
今日は消化器内科の先生に手術をすることの報告にいきます。この先生から全摘を言われたのが２週間前、そのときは動揺して、言われるがまま今日予約したけど、本当に必要かな？と思ったりしてますが、まあ、行ってまいります。
まだまだ実感もなく、先週水曜日から始めた糖質制限ダイエットのせいか、お通じもよく、、
でも、ほっといたらだめなんだよな。と思い直す日々です。
来週は外科の診察で、その時に手術が決まるのかな?まだまだ周りは日常モードなんですけど、私自身、気持ちをしっかり整えていければと思います。
昨日は外科の先生にはじめてお会いした。とうとう、ここからスタートかと思うとなんとも言えない気持ちになりました。まあ、でもジタバタしても始まらないので、診察室へ。やはり、大腸全摘はしないといけないとのこと。あと、私の場合は直腸にひとつ悪いのがあるので、肛門の方まで取りきる手術になるということ。ここからが重要なんだけど、そのためには痩せないといけない！内蔵脂肪が多いままでやると、もしかしたら永久人工肛門になるらしい。よって血液検査をして大腸ガンの腫瘍マーカーがあがってなければ来年１月手術。それまでの３ヶ月で75キロから最低でも70キロにしないといけないとのこと。手術の決心にも時間がかかったのに、その上、準備かぁ、、ほんと、いろんなことがでてきて、後悔ばかりだけど後悔してもはじまらない。まあ、やるしかない。ほんと、やるしかないなあ。
はじめまして。かつじろうと申します。潰瘍性大腸炎３０年にして、いよいよ、というか、とうとう先週火曜日の診察で大腸全摘の診断となりました。9月４日の内視鏡検査でポリープ2つみつかり、これがよくなかったです。詳しくは明日外科での診察で今後の予定がわかりますが、これからの日々の気持ちを綴らせていただこうと思い開設しました。どうぞよろしくお願いいたします。