本日は当ブログをご閲覧いただき誠にありがとうございます.
本日のテーマは山札回復についてです.
今回はかなり変わったカードを使って山札回復をしていきます.
私も実際に回していないので恐らくできるだろうという予想で書かせていただきます.
まずはこのカード
ナウオアネバーのおかげで最終フィニッシュのライブラリアウトの役割以外にも山札回復にも使える可能性がでてきたカード.昔はミルザム型だったので山の消費量が多かったためできなかった.しかし多種多様な型が派生したため少なくすることが可能になった.またナウオアネバーの登場も大きく関わっている.
課題としては手札のカードを盾に埋めることがあげられるがエメラルーダのストックを使うことで解決ができそうである.ただ恐ろしく時間がかかりそうではある.
次のカードはこちら
クランヴィアとオリオティスジャッジを使って山札回復をするタイプ.マークロループの有識者がオリジャを使ったガロホループを試みた記事を見て天門ループでもオリオティスジャッジを使ってループしてやると対抗心を抱いたのがきっかけでした.
ギミックの内容としてはクランヴィアの「自分の手札から呪文を唱えるとき,唱えた後で墓地に置くかわりに,このクリーチャーの下に置いてもよい.」のテキストを使って天門ループのチェインコンボの最中に呪文を下に重ねていって,山札回復するときにオリオティスジャッジでクランヴィアを山札に飛ばせば山札が作れるという感じですね.
実用性は皆無となっております.下記にその理由について記述しました.
1.オリオティスジャッジでクランヴィアを山札に飛ばす際にマナゾーンは4マナ以下になっていないといけないこと.この盤面を目指すのは難しい.
2.1が実行できたとしても基本的にオリオティスジャッジの影響で盤面は更地になっているためもう一度盤面を作り直す必要がある.
次のカードはこちら
山札回復できると書いてあるから天門ループに組み込めそうと考えたカードたち.正直できるだろうけど使う意味はあまりない.闇文明で山札回復したいのならこれらのカードが選択になりそうである.
短いですが本日のブログはここまでとさせていただきます.山札回復2から4まででいろいろなカードを紹介させていただきました.お疲れ様です.次回はこれらのカードのメリット,デメリットをより丁寧に比較できるよう表を作成してあなたに合った山札回復を提示させていただきます.
追記ワカメチャを使っても山札回復を行うことができます.
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